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(新)JIS A 5556工業用ステープルのご案内

認定商品

ステープルの形状及び寸法の規格

ステープル及び一連のステープルの形状及び寸法は、下表による。
なお、一連のステープルの連結本数が45本〜130本以外の場合は、受渡当事者間の協定による。
※弊社呼称V線ステープルはT線ステープルより強度のあるAT線ステープルを採用しております。
 AT線ステープルはT線エアタッカでご使用ください。

ステープル及び一連のステープルの形状及び寸法 (単位: mm)

ステープル及び一連のステープルの形状及び寸法

呼び a) 外幅(A) 内幅(B) 足長さ(c) b) 線厚(D) 線幅(E)
ラス留め用 建築、家具、木工
及び梱包用
4□  J 5.4以下 3.5以上 10〜25 ±0.3 0.06±0.07 1.15±0.07
10□  J 11.5以下 9.6以上 19〜25 ±0.3 6〜25
7□  M 8.9以下 6.4以上 19〜32 ±0.3 13〜32 ±0.3 0.85±0.07 1.25±0.07
9□  M 11.5以下 8.9以上 19〜25 19〜25
4□  MA 6.3以下 3.2以上 16〜50 ±0.3 1.05±0.07 1.25±0.07
7□  MA 9.2以下 6.2以上 19〜32 ±0.3 19〜32
6□  T 9.6以下 5.9以上 25〜40 ±0.3 19〜40 ±0.3 1.30±0.07 1.63±0.07
8□  T 11.5以下 7.3以上 25〜65 25〜65 1.37±0.07 1.58±0.07
9□  T 13.0以下 9.0以上 1.30±0.07 1.63±0.07
16□  T 19.2以下 15.4以上 16〜40
22□  T 26.0以下 21.8以上
23□  T 26.5以下 23.0以上 1.20±0.07 1.80±0.07
8□  AT 11.5以下 7.7以上 25〜65 ±0.5 15〜65 ±0.5 1.40±0.07 1.65±0.07
9□  AT 13.0以下 9.0以上 20〜65
16□  AT 19.2以下 15.4以上 13〜40
22□  AT 26.0以下 21.7以上
23□  AT 27.1以下 23.0以上
8□  Q 12.2以下 7.6以上 45〜65 1.68±0.07 1.88±0.07
呼び a) 外幅(A) 内幅(B) ラス留め用 建築、家具、木工
及び梱包用
線厚(D) 線幅(E)
足長さ(c) b)
注 a) □  は、ステープルの足長さを示す数値である。足長さが10mm未満の場合は、足長さを示す数値の前に0を追加する。
b)ステープルの足長さは、それぞれの規定値の範囲内で1mm単位に定めることができる。

JISステープルに関してのお問い合わせはこちら

JIS認定に関する各種情報

1. 改正までの経緯と弊社の取組み

この規格は、1993年に通商産業大臣(現、経済産業省)にて制定(以下.旧規格という。)された後、今回の改正に至りました。原案作成団体として弊社を含めた日本自動釘打機ステープル工業会は、JIS原案作成委員会を組織し、JIS原案を作成し日本工業標準調査会で審議・議決され2012年3 月21日付で公示されました。
弊社では、住宅性能向上のお役に立てるよう、積極的にJIS認証製品の投入を進めております。更に旧規格では、これまで市場での導入事例が無く、このたび業界では初めてとなるJIS認証製品を市場に投入する運びとなりました。
近年、建築分野では、住宅の長期耐久性が課題となっており、耐震性、耐久性などを考慮した建築の部位におけるステープルの役割が、今後益々重要となる事が考えられます。今後も、工業用ステープルにおいて、社会的・時代的ニーズへの対応、環境、健康、施工性、安全性などに配慮した品質・性能を追求していきます。

2. 具体的な改正内容

今回の改正では、ステープルの種類分けを使用用途によって区分し、特に耐久性が要求されるラス留め用のステープルの性能が新たに規定されました。さらに建築分野で使用されているステープルの中で、種類の追加および見直しと、全ての種類のステープルに用いる素線の引張強さが規定されました。
F線のステープルは,防水紙留めなどによく使用されている為、ラス留め用ステープルとの混用を防ぐために規格から除外されることとなりました。

3. 種類

建築分野への対応強化が考慮されて下表に示すように、用途によってラス留め用(L)と、建築・家具・木工及びこん包用(K)とに区分されました。

種類 種類を表す記号 主な用途
ラス留め用 主にラスを木質系下地などに留め付けるのに用いる。
建築・家具・木工及びこん包用 ラス留めを除く建築・家具・木工及びこん包に用いる。

※(L)ステープルは、建築・家具・木工及びこん包用にも使用できます。

4. ステープルの材料(素線)の引張強さ(K・L )

ステープルの材料として使用される鉄線(JIS G 3532)で種類を明確にするため、普通鉄線およびなまし鉄線が、明記され、さらに性能規定として、ステープルに用いる素線の引張強さが下表の通り規定されました。

素線径を表す記号 素線径 mm 引張強さ N/mm2
0.92±0.05 750~1200
1.10±0.05 700~1100
MA 1.20±0.05 650~1100
1.53±0.05 650~1100
AT 1.58±0.05 650~1100
1.83±0.05 850~1150

5. ラス留め用ステープル(L)の性能基準

ラス留め使用する際の耐久性規定は重要との観点から、ステープルの材料である鉄製の平線を用いて耐食性試験(中性塩水噴霧試験)200時間後の最大引張荷重が右表の通り規定されました。
ラス留め用ステープル(L)は、この規格を満たす材料で生産されます。

素線径を表す記号 最大引張荷重(単位:N)
400以上
750以上
MA 850以上
1250以上
AT 1400以上

試験写真

6. 製品の呼び方

JIS規格での製品の呼び方は下記になります。
a) 種類を表す記号 Kの場合は省略してもよい。
b) 内幅(呼び寸法)
c) 足長さ(呼び寸法)
d) 素線径を表す記号
e) 材料を表す記号 鉄線の場合は省略してもよい。

jis_number_detail

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